疲れている時や集中したい時に食べるといい食品
こんにちはかっしーです。
最近疲れたなー、だるいなーと思うことありませんか?
普段からメンタルを鍛える方法を学んだり実践したりして、余計なことで悩まなくなったおかげで昔ほど疲れると感じることがなくなりましたが、根性論にも限界がありますよね。
そこで今回は目線を変えて食事を変えることで脳を活性化させ疲れにくい頭、集中力の続く脳にする為の食事を紹介します!
毎日、空腹を満たすだけの食事から一つ、内容に気を配っていきましょう!
疲れている人の血中にはビタミンB1、ビタミンC、ビタミンAが少ない!
元気がでない人は、ビタミンB1の多い豚肉・小麦粉・玄米がおすすめです。
ビタミンCにも抗ストレス作用があるので積極的に取っていきましょう。
レモン・イチゴ・ピーマン等、野菜やフルーツに多く含まれて居ます。
ビタミンAは皮膚や粘膜に作用していて目の疲れに効くと言われています。
卵や乳製品、レバー等の内臓系のお肉に多く含まれています。
集中力をつけるには低GI食品をとるべし!
低GI食品をとることでお昼ご飯を食べた後仕事でウトウトしにくくなります!
何故かというと、血糖値が緩やかに変化するからです。
GI値の高い高GIの食事を取ると食べた直後は血糖値が上昇しスッキリと物事を考えられますが、血糖値は急激に上がると後から急激に下がる性質があります。
血糖値が下がり始めることで頭がボーッとして集中力が続かない状態が続くということです。
低GIの低い主な食品
そば・ナッツ・玄米・ヨーグルト等
低GI食品はダイエットに向いているという記事が多いですが実は脳にもいいことがわかっています。これは食べない理由がない。
自分のパフォーマンスを最大限に高めて仕事の成果に結びつけて行きましょう!