【一人暮らし】引越し、部屋探しで最低限知っておくべきポイント
どうもかっしーです。
今年は引越しを考えてます。
入社してから会社で借りている家賃の安い物件に済んでいるんですが、実は今年で契約が切れて引越しをしなければなりません。
部屋探しっていろんなこと考えないといけないし、わからないことが多いから不安、できれば自分の理想の物件を見つけたいですよね。
今回は部屋探しのときに注意することや自分で見極めるコツについて書いていきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください!
材質に違いがあるの?木造と鉄筋それぞれのメリットデメリット
木造のメリット
・温度、湿度を快適にしてくれる
・鉄筋に比べ家賃が安い傾向がある
・木質感や和風雰囲気で落ち着ける
木造のデメリット
・鉄筋に比べ音が響き安く隣人に音が聞こえやすい
・床が劣化してくるとギシギシ鳴ったり、隙間風が入る
・鉄筋に比べ耐震性で劣る
鉄筋のメリット
・耐震性が高い
・防音性が高い
・品質が安定していて、劣化しにくい
鉄筋のデメリット
・鉄は熱伝導するので夏は暑く、冬は寒い
・結露やカビができやすい
・家賃が高い傾向にある
材質だけで結構変わりますね。
「音響くのは絶対嫌だーー!」って人は鉄筋で考えてみるとか「安いのがいい!」なら木造で考えてみるとか目的に合わせて選びたいですね。
築年数って何?新築がいいとは限らない
値段の面でいうとやっぱり新築が一番高く。古くなっていくにつれて安くなっていきます。
新築物件はできたばかりという安心感もありますしその分人気が高いです。
不動産屋もそこに漬け込んで高い家賃価格にしてくる場合があります。新築だから安心っていうのは思考停止だからやめましょう。
築年数が古くても実はリフォームして内装が綺麗になってお買い得な物件も沢山あります。
いくらなんでも古すぎると管理費が多くかかって損をする場合もあるので気をつけましょう。
築30年くらいまではセーフ
1982年に耐震基準が厳しく見直されたのでそれ以降に建った物件を選びましょう。
同じ6畳でも1R(ワンルーム)と1K(1R+キッチン)と広さが違う
たとえば6畳の部屋を探していて、1Rだと扉が玄関しかなく、キッチンと隔たりがないのでキッチンの床を含めた面積も数えて6畳としています。
そのため実際見た目より小さい部屋になりがちなので決める際は注意しましょう。
1Kだとキッチンと部屋の間に扉があるのでキッチリ6畳あります。
イイ物件で絞りこんだら最後は絶対内見した方がいい
材質や築年数による傾向を紹介しましたが、どうしても気になる部屋は見にいった方がいいです。
建物のつくりかたによっては木造でも音が響かないところもありますし、古い物件でもリフォームして新築同様に綺麗になっている物件もあります。
実際に内見してみるべきポイント
・床が凹まないか、音がしないか
・隣部屋の間にトイレや風呂場などスペースがあるか
※スペースがあればその分隣部屋と距離が離れているので雑音がしにくいです。
・電気、水道、ガス、コンセント周りなど設備の状態にも目を配る
・そこで生活をするとして周辺の治安状態、スーパー、コンビニの有無を確認する
オススメのお部屋探しサイト紹介
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まとめ
引越し時期ギリギリに決めちゃうと不動産屋の意見に流されて思わぬ物件に住んで失敗する確立上がっちゃいます。
部屋探しにおいて「自分はここだけは譲れない!」ってことを明確に決めておいて線引きすることは一番大事です。
引越し時期は3ヶ月前から余裕を持って決めようね!