田舎から上京したら東京の人がなぜ冷たいと言われるのかわかった。
こんにちは、かっしーです。
僕は地元の専門学校を卒業して東京へ上京してきました。
元々地元に未練がなくて、なんとなく自分が知らない世界を見てみたい!って単純な気持ちで東京にきました。
そこで現実という壁にぶち当たりました。
東京に来れば出会いが増えるだろーって田舎民は言うけど、出会えないからな!
一年に何度か地元に帰っては決まって話すのが将来のこと。
恋愛とか、結婚とかです。みんなしますよね。
まず、社会が高齢化だーってなってて、地元には若い人が少ないし、人口密度だけで見てもとにかく人が少ない。
だから地元だと出会いの数も少ないってみんな思うよね。
で、東京くれば可愛い女の子も一杯いるはずだし、彼女の一人や二人はできると思ってたんですよ。
できねぇよ!!!
道歩いてたら、何もしなくても美少女が寄ってくるとでも?これで人生、バラ色ってか?
お前の頭がお花畑だよっ!!
目を覚ますんだ。現実には一面コンクリートしかない。
結局自分から動かないと何も変わらないんですよ。
なぜ、東京人は冷たいというイメージを持たれるのかわかった
東京きて思ったのが人が多い分、一部の数少ない迷惑な人が目に付きやすい。
だから何も知らない他人と関わるのって怖いなって感じました。
僕も「すみません」って話しかけられて「何か、困ったことあったのかな」って耳を傾けたらお店のキャッチだったって経験あります。
人の親切を裏切るような輩には鉄拳制裁してやりたい
東京の人は、必要以上に他人に関わることで自分が損をするってことが皮膚感覚でわかってる人が多いんだと思います。
だから地方の人からは「冷たい人」って勘違いされるんだなーって思いました。
まとめ
みんな知らない人には警戒心が強いのでよくわからない人と関わろうと思わない。
出会いが欲しければ、自分は心優しい人間であると相手に思わせなければならない。
出会いを待つのではなく、自分から出会いに行かなければ何も変わらないっていうのを上京して思い知りました。
やっぱり、ただ待つだけじゃなくて自分から行動しないとなぁ
本田翼みたいな彼女欲しいな←(戯言)
おわり