自分から相手を信頼することで人生が良い方に変わる
どうもかっしーです。
みなさんは誰かを助けた時はどんな気分になりますか?
自分が人に貢献できることで充実感とか喜びを感じたりしないですか?
今回はポジティブ心理学の本と脳科学の本から信頼とコミュニケーションで幸せになれるよって話しが合ったので一部ですがまとめてみました。
- 私たち人間がコミュニケーションを行なう目的は、相手の「信頼」を得るためである
- Give & TakeではなくGive & Giveで!
- 他人を助けることは自分の幸せよりも他人の幸せを優先しろということではない
- 参考本
私たち人間がコミュニケーションを行なう目的は、相手の「信頼」を得るためである
昔から人間は他人と助け合い協力することで生き抜いてきました。
ですが、自分とは違う個体に共感して信じることはリスクです。なぜなら裏切られるかもしれないから。
相手に共感し協力しあうためには相手を信じること、そして信じてもらうことが大事になってきます。
「信頼」が脳の前頭前野を活性化させることがわかっていて
パートナーが信頼することで相手にオキシトシンという物質が放出されて、自分に信頼を示してくれた相手に対して愛情を感じるということもわかっています。
Give & TakeではなくGive & Giveで!
恋愛だと浮気が心配だとか、嫌われたらどうしようとか迷ってるぐらいなら、
パートナーに尽くせることをまずはやりましょうよって話しですね。
先に相手を信頼して尽くす態度を見せることで自分の脳を活性化させ将来的に相手から多くの信頼を得ることにつながります。
人間関係を損得勘定で判断し生きることは短期的にみて得は得られても、将来的にみれば「Give & Give」のほうが、自分に帰ってくるものが多いようです。
他人を助けることは自分の幸せよりも他人の幸せを優先しろということではない
自己中心的で他人を思いやれない人間は「信頼」をなくし、不幸せになります。
なので、自分の幸せの為に相手に尽くしてあげることが結果として心にも健康にもいいってことなんです。
幸せになりたければまず自分が相手を信頼しよう。
参考本
HAPPIER―幸福も成功も手にするシークレット・メソッド ハーバード大学人気No.1講義
- 作者: Tal Ben‐Shahar,タル・ベンシャハー,坂本貢一
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2007/12
- メディア: 単行本
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